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2007年7月18日

活版印刷

今日は朝から記念品作製のお打ち合わせのため、

市内にあるファッションソーイング岸さんへ。

古裂を使用した名刺入れ兼メモ帳の作製を依頼しました。

岸さんは職人肌のご主人とやさしい女将さんのご夫婦で主に洋裁をやられていますが、

非常に仕事が丁寧。色々と無理なサンプルの依頼やお願いを

していますが、きっちりこなしてくれて感謝しています。

午後からは最近出入りさせてもらっている古川印刷さんへ。

こちらは活版印刷機で仕事をされています。

活版印刷屋さんは印刷業界の写植・オフセット・DTPといった変化のなか、

現在では本当に数が激減してしまいました。

確かに、価格競争や大量印刷が主流のこの業界にあって、

活版印刷は正直厳しい状況なのは間違いありません。だから、

後継者の方もほとんど出てきません。悲しいですが、現実です。

ただ、活字が持つ温かさ、風合いは独特のものです。

また、フォントには出せない、活字の綺麗さもまた大きな魅力です。

そうした魅力を伝えていくことも、大事なことだと思いますし、

技術も何とか継承していければと考えています。

 

活版1

※丁寧に、綺麗に使われている機械。

活版2

※整然と揃えられた活字!


投稿者:Mat 22:00 | 書体 | コメント(0) | トラックバック(0)

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